官僚論 著者:片野行雄A5判上製頁数:256発行:2003年4月倒産も失業も無縁の安楽地帯、権力に寄生して傲慢不遜の官吏が跋扈する。なぜ、官僚は権力と癒着し、汚職が跡を絶たないのか。古典ギリシャ・中国から現代日本まで、官僚制度の本質的欠陥をえぐりだし、三権分立・民主主義・地方自治を徹底する確固たる指針を提言する。 前の書籍へ 次の書籍へ