宅地並み課税の第二次「十年戦争」
著者:重富 健一
A5判上製
発行:2003年10月
三大都市圏域農業・農地への宅地並み課税をめぐる激しい攻防(第一次「十年戦争」)のちに展開された、長期営農継続農地制度廃止と新生産緑地法を中心とする第二次「戦争」(八〇年代初〜九〇年代初)。この「戦争」の全貌を、都市農業擁護の立場から関係諸機関・団体、諸階層の対応を含め克明に総括した著者のライフワーク!