映画が自由を奪われないために
著者:羽渕三良
新書判頁数:272
発行:2008年1月15日
今もとめられている映画批評、映画評論とは何か。本書は反戦平和や現実生活と向き合う真面目な映画を激励しながら、映画作品から、激変化する世界の現実を考えている。また、映画の自由のために、映画の分野から憲法9条を生かし、反戦平和を呼びかけている。